特徴
細断が禁止されている紙が全部細断できる!
S68DMでは、他のシュレッダーでは禁止されているラベル付きDM、窓付き封筒、厚紙封筒、ダンボール、メディア類が細断できます!
粘着物が最大のトラブル
S68DMは、シュレッダーのタブーとされている「ラベル」の細断が可能です。ただし、ラベルが剥がれている状態(糊がむき出しの状態)の細断は控えて下さい。粘着物の細断は故障の原因となります。刃に紙粉が堆積してしまい、細断ができなくなったり、紙詰まりを起こしたりします。ラベルは、しっかり紙に貼り付いている状態で細断をお願いします。
CD・DVD・カードも細かく細断できる!
CD・DVD・カードも4×40mmで細かく細断できます。
2分割や3分割の細断方式ではないので安心!ディスクやクレジットカードも再現がむずかしいレベルで細断できます。
ホチキスの針を留めたまま細断
よく使われる10・11号針で留めた資料なら、針を外さずにそのまま細断できます。
超静音設計!パワフルでも動作音は図書館レベル
S68DMの動作音(非細断時)は「約49dB」と、シュレッダー最高峰の静音設計です。
騒音レベルは「図書館」程度。オフィスでもご家庭でも音を気にせずご利用できます。
40分間連続運転。オフィスで共用利用しても止まらない!
S68DMは、40分間の連続運転が可能です。10人以上のオフィスで共用利用しても、止まること(オーバーヒート)はめったに起きません。
自動メンテナンスで長持ち!
シュレッダーを長持ちさせるには、メンテナンスが欠かせません。
S68DMは、約100回の紙を投入するごとに自動で刃をクリーニング(メンテナンス)します。細断力の低下を防いだり、紙詰まりの対策ができます。
なぜメンテナンスが必要なの?
シュレッダーを使い続けると、刃に紙粉が付着します。その結果、刃を動かすギアの負荷が大きくなり、様々なトラブルを誘発します。まず、ギアの負荷が大きくなると、モーターの負荷も大きくなるため、動作音がうるさくなります。さらに、刃がうまく回転せず、細断した屑が繋がったり、紙詰まりが頻発したりします。最悪のケースはギアが欠損し、裁断ができなくなってしまうこともあります。そのため、専用のメンテナンスアイテムを利用して、月2回程度のメンテナンスを推奨しています。
投入口が幅広で紙が入れやすい
給紙口とは別に、幅広に設計された260mmの投入口が付いています。
A4用紙はもちろん、大型封筒(角形2号)もそのまま投入でき、ストレスなく処分することができます。
頑丈な刃を採用し、耐久性抜群
従来機より、加工回数を増やした精度の高い細断刃を採用しています。 これにより、ダンボールやラベルなど、今まで細断が禁止されていた紙類が細断できるようになりました。
使いやすさが向上する様々な便利機能
S68DMの本体仕様