特徴
オートフィードシュレッダーとは
オートフィードシュレッダーとは、書類を専用トレイに置くだけで、自動で細断してくれる非常に便利な機能です。
紙詰まりに強い!
250M-2は、他社製品とは異なる優れたオートフィードシステムを採用しています。
スリットの入った螺旋状のプレートが回転してトレイにセットした書類を確実に引き込み、カッター部に送ります。
また、規定枚数以下の引き込みしかできない機構になっているので、多重給紙が発生しません。
オートフィードシュレッダーの紙詰まり
多くのオートフィードシュレッダーは、給紙ローラーで紙を引き込むシステムを採用していますが、紙詰まりが比較的発生しやすくなっています。
このシステムは、経年利用でローラーが劣化しやすく、紙をカッター部に送れなくなることがあります。
また、紙質にデリケートで、書類の状態によっては、紙が送れないことがあります。
処理が速い!
このシュレッダーの特殊なオートフィードシステムは、複数の紙をまとめて送れるので、裁断スピードが非常に速いです。
5〜8分で、250枚分の書類を処理できます。
ホッチキス留めでも外さず細断
会社で最も使用される10・11号針で留めた資料なら、ホッチキスを外さずにそのまま自動で細断できます。
※ホッチキス付きの書類は、綴じ枚数10枚以下を推奨
マイクロカットで細断するので情報漏えいし難い!
2×14mmで細断をするマイクロカットを細断方式に採用しています。
4×10mmで細断する他社オートフィードシュレッダーとは段違いの細かさ。 この細かさなら情報漏えいする心配がありません。
カード情報も解読できないレベルに細断!
クレジットカードなどのプラスチックカードも、紙と同じようにマイクロカットで細断します。カード両面に書かれた情報を解読できないレベルで粉々にしますので安心です。
※手差し細断のみ対応。
キャスター付きで移動がラク
本体底部にキャスターが付いているので、設置場所が変わってもラクラク移動できます。
250M-2の本体仕様