個人情報処理の決定版! 大人気マイクロクロスカット シュレッダー

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個人情報処理の決定版! 大人気マイクロクロスカット シュレッダー

マイクロクロスカットシュレッダー

マイクロクロスカット(マイクロカット)シュレッダーは、個人情報の処理に最適な製品です。
これまでのマイクロクロスカットシュレッダーは、細断できる枚数が少ない小型の製品が中心でしたが、最近では同時に20枚以上も細断できるパワフルで大型な製品も登場しています。
また、従来品よりもさらに細かく細断できる、業務用のマイクロクロスカットシュレッダーも発売されています。

2mmで細かくカットするマイクロクロスカットシュレッダー

マイクロクロスカットシュレッダーと呼称する製品に、実は明確な定義はありません。メーカーによっては「マイクロカットシュレッダー」と呼ばれることもあります。
一般的に「2mm」で細断できるシュレッダーが「マイクロクロス(マイクロ)カット」と呼ばれることが多いようです。

マイクロクロスカットで細断したくず

細断くずの情報は、判読不可能

個人情報の処理に適している言われていたクロスカットシュレッダーは、ストレートカットに比べれば細かくカットできますが、細断サイズは「4mm」程度の製品が多く流通しています。
下の写真はクロスカットで細断した「4mm」の細断くずと、マイクロクロスカットで細断した「2mm」の細断くずを比較したものです。
見ての通りその差は歴然であり、「4mm」の細断くずは、文字が読めてしまいます。

クロスカットで細断した「4mm」の細断くずと、マイクロクロスカットで細断した「2mm」の細断くずの比較

マイクロクロスカットなら、設計図書や企業の戦略資料など、機密性が高い文書処理も安心

欧州で制定した情報破壊のセキュリティレベル「DIN規格」に照らし合わせると、個人情報の処理は、「細断面積が160ミリ平方メートル且つ幅6mm以下のクロスカット」ということになっています。

ドイツ規格協会 DIN66399のセキュリティレベル

企業の重要文書に分類される「経営戦略資料」や「設計図書」の処理ついては、「細断面積が30ミリ平方メートル且つ幅2mm以下のマイクロカット」と定められています。

個人情報や財務情報を扱う「総務や経理」、戦略資料を持つ「経営企画室」など、機密文書を取り扱う部署は、マイクロクロスカットシュレッダーが安心です。 当店は、文書の内容に関わらず、第三者に見られたくない情報は、2mm以下で細断できるマイクロクロスカットシュレッダーをおすすめしています。

おすすめの業務用マイクロクロスカットシュレッダー

フェローズ 250M

フェローズ 250M

250枚の紙を自動で細断するオートフィードシュレッダー。2×14mmのマイクロクロスカットで細断するため、個人情報の処理に最適です。

フェローズ 250M

アコブランズジャパン(旧GBC) GSHW01M-S

アコブランズジャパン(旧GBC) GSHW01M-S

A3対応のマイクロクロスカットシュレッダー。A3対応にしては、本体サイズが非常にコンパクトな点が特長です。

アコブランズジャパン(旧GBC) GSHW01M-S

アスカ S200M

アスカ S200M

17枚の紙をまとめて細断できるA3対応のマイクロクロスカットシュレッダーです。業務用に適した耐久性を備えているので、丈夫で長持ちします。

アスカ S200M

オリエンタル DL2201-c

オリエンタル DL2201-c

20万枚の細断テストをクリアした非常に高い耐久性が誇るマイクロクロスカットシュレッダーです。従業員数10〜15名程度の会社におすすめの製品です。

オリエンタル DL2201-c

マイクロクロスカットシュレッダー

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