写真で解説「コピー機で印刷したら白いすじ(線)が入る」を解消! セルフメンテナンス

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写真で解説「コピー機で印刷したら白いすじ(線)が入る」を解消! セルフメンテナンス

写真で解説「コピー機で印刷したら白いすじ(線)が入る」を解消! セルフメンテナンス

リコーやキヤノン、シャープもコニカミノルタも、京セラやムラテックのコピー機でさえ、「印刷をしたら、プリンント結果に白いすじ(線)が入ってしまった」。
そんな時は、「故障?」「製品寿命かぁ〜」とあきらめる前に、ちょっとお試しいただきたい、ご自身でできるメンテナンス方法があります。

ドラムのメインチャージャーのクリーニングしてみよう!

コピー機のドラムメインチャージャーの清掃イメージ

それは、コピー機のドラムのメインチャージャーのクリーニング。 これを行うことで、白いすじ(線)が解消される場合があるんです。 クリーニングの方法は、いたって簡単です。 写真のような穴に、付属のクリーニング用の棒を抜き差しするだけでOK。 エーワンでは、一つ穴に対して3回くらい抜き差しを繰り返し、メインチャージャーのクリーニングを行います。 ゆっくり出し入れし、最後はゆっくり引き抜くのがポイント

写真で解説!コピー機の白い線を解消する クリーニング方法

今回は、当店のシャープ製コピー機を例に、写真と合わせてクリーニング方法を解説します。

コピー機のフロントパネルを開ける

まずは、コピー機のフロントパネル(トナーボトルなどが装着されている箇所)を開けます。

コピー機のドラム清掃手順のイメージ

扉のロックを解除

さらにこのモデル場合は、扉がついていますので、その扉のロックを解除し、開きます。

コピー機のドラム清掃手順のイメージ

クリーニング棒で清掃する

フロントパネルの裏に装着された、専用のクリーニング棒を取り出し、穴にクリーニング棒を差し込みます。 この穴は、コピー機のフロントパネルを開けると、すぐに見えるモデルと、今回のモデルのように、さらにカバーを開けると見えるモデルがあります。

コピー機のドラム清掃手順のイメージ

日常的なお手入れがおススメ

このクリーニング方法は、機種に付属している取扱説明書にも手順が載っていますので、日常のお手入れの一環として行うことをおススメします。
なお、このクリーニング方法は、コピー機のモデルによっては、できないものもありますので、ご注意ください。
また、このクリーニングをしても、プリント結果で白いすじ(線)が入ってしまう場合は、他のトラブルも考えれます。ご不明な点があれば、当店までお気軽にご相談ください。

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