症状別コピー機の修理費用大公開!

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こんな時いくらかかる?コピー機トラブルの症状別修理費用

こんな時いくらかかる?コピー機トラブルの症状別修理費用

コピー機(複合機)修理費用は実際に機械の状態を見てみないと、異常がある部分を特定できません。場合によっては内部の部品を丸ごと交換する必要な場合もあります。そのため正確な修理費用は算出することができないのが実情です。
このページでは当店でこれまで行ってきた数多くの修理事例を元に症状別にコピー機の修理費用の概算ご紹介いたします。
※掲載中の修理費用は過去の事例に基づいた一般的な修理費用です、現在の修理費用とは異なります。参考までにご確認ください。

用紙に線が入る

印刷した用紙に線が一本入ってしまったり白抜けのような症状が出た場合、ドラムと呼ばれる部品に原因である可能性が高いでしょう。ドラムは用紙にトナーを圧着させる役割を持っている消耗品です。長期間使い続けることで摩耗し線が入るなどの印字不良を引き起こします。

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ドラム交換はいくらかかる?

ドラムはコピー機の心臓部に当たる重要な部品であり非常に高価です。メーカーや機種によって異なりますが、1色あたり5万円前後、カラーコピー機で全色交換すると合計20万以上必要な場合もあります。また、エンジニアの出張費用や技術料も別途発生します。

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印字が擦れる

コピー機は、熱で溶かした粒状のトナーをローラで用紙に圧着させることで印字されます。その重要な役割を担う部品が定着ユニットです。
この定着ユニットが摩耗していくと正常にトナーを定着できず用紙をこするとトナーが剥がれおちたり、四隅の印字が薄くなるなどの印字不良を引き起こします。

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定着ユニットの交換はいくらかかる?

点検の結果定着ユニット自体の交換が必要と判断された場合、修理料金のほか部品代も発生します。この定着ユニットはコピー機の中で重要な部品のためメーカーや機種によっても異なりますが部品代として4万〜7万円程度必要となります。

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用紙にシワが入る

用紙はトナーを圧着させるため定着ユニットを通ります。しかし定着ユニットが摩耗していると均一に圧着できずに用紙がよれたりシワが入ってしまうことがあります。
頻繁に起こる場合は速め点検・修理を依頼しましょう。定着ユニット自体の交換が必要な場合は修理料金の他に部品代も必要になり高額な費用がかかる場合もあります。

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定着ユニットの交換はいくらかかる?

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