オリエンタル業務用シュレッダーを徹底検証

トップオリエンタル 業務用シュレッダーの性能を大解剖!

オリエンタル 業務用シュレッダーの性能を大解剖!

業務用シュレッダーの老舗メーカーのオリエンタル。以前は明光商会の製品を製造していたこともあり、高い耐久性と細断力が特徴ですが果たして仕様通りの性能なのか!?当店では実際に商品を取り寄せて性能を徹底的に検証しました!

1分間でどのくらいの枚数を細断できるのか?

DH3107-fcの細断スピードは毎分3.6m。同時に投入では13枚。
この数字を元に計算をすると1分間に156枚の用紙を細断が可能です。

1分間に細断できる枚数の計算方法

■DH-3107-fcの1分間の細断速度:3.6m=3,600mm
■A4用紙の長辺の長さ:297m
3,600mm÷297mm=12.12....(1分間に投入出来る回数)

■DH-3107-fcの定格細断:13枚
13枚×12回=156枚(1分間に細断できる枚数)

DH3107-fcの細断スピードは毎分3.6m。同時に投入では13枚

1分間でどのくらいの枚数を細断できるか検証

検証実験ダイジェスト

投入スタート

1. 投入スタート

細断中

2. 細断中

1分間経過。細断終了

3. 1分間経過。細断終了

検証結果

投入回数12回
1分間で143枚細断成功!!

1分間で143枚細断成功!!
DH3107-fcはこちら

本当に連続で細断できるのか?

DH3107-fcは仕様上連続運転が可能です。つまり本体を休ませることなく使い続けることができるということですが、本当に連 続で細断できるのでしょうか?
実際に連続で用紙を投入し続け、どのくらい長い時間細断できるか検証しました。

※細断刃に負荷がかかり過ぎないように定格細断枚数の 13枚で投入し続けました。

連続運転可能

本当に連続で細断できるか検証

検証実験ダイジェスト

13枚の用紙の束を用意

1.13枚の用紙の束を用意

投入スタート

2. 投入スタート

細断中

3. 細断中(5分経過)

細断中

4. 細断中(10分経過)

屑箱が満杯に。細断停止

5. 細断停止(12分経過)

ゴミ袋交換後、細断再開

6.ゴミ袋交換後、細断再開

検証結果

連続細断成功!
12分を経過したあたりで屑箱が満杯になり動作が停止しました。
屑箱のゴミ袋を交換後、検証を再開しましたが、そのまま細断し続けることができました

屑箱のゴミ袋を交換後、検証を再開。連続細断成功
DH3107-fcはこちら

本当にホチキス留めの書類も細断できるのか?

DH3107-fcは用紙以外にもホチキスやクリップ留めの書類も細断可能です。
本当に細断できるのか実際にホチキスと クリップが付いた書類を使って検証してみました。
※細断刃に負荷がかかり過ぎないよう、定格細断以下の枚数でホチキス留めして投入しました。

ホチキス、クリップ付きの書類に対応

本当にホチキス留めの書類も細断できるか検証

ホチキス留めの書類
ホチキス留めの書類

1. ホチキス留めした用紙束を用意

投入スタート

2. 投入スタート

1分間経過。細断終了

3. 1分間経過。細断終了

クリップ留めの書類
クリップ留めの書類

1. クリップ留めした用紙束を用意

投入スタート

2. 投入スタート

細断完了

3. 細断完了

検証結果

ホチキス・クリップも細断成功!
仕様通りホチキスやクリップ留めした書類も細断できました。
細断力の弱いシュレッダーの場合はホチキスを外してから投入しなければなりませんが、DH3107-fcならそのまま投入できるので手間がかかりません。

ホチキス付きの書類、クリップ付きの書類も細断成功
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