特徴
中規模クラスの業務用シュレッダーでは圧倒的なシェアを誇るGBC。
このGBCブランドから、家庭用最高峰のシュレッダーが登場しました。
静音性、セキュリティ、細断力、耐久性、収容力と家庭用で求められる最高性能を詰め込んだ製品です。
こだわったのは、細断中の静音性
静音性の目安の値「騒音値(db)」。シュレッダーメーカーが計測している値は全て「動作音」です。動作音とはモーターが回転している時の音であって、細断中の音ではありません。つまり騒音値が小さくても、真の静音シュレッダーとは言えません。
GBC A25Mがこだわったのは、細断中の音を静かにすること。独自の設計で辿り着いたのが細断中特有の嫌なパリパリ音をさせないことでした。細断中はこもった音になり煩く感じません。
フレーズが読み取れない、文字が判読できないほど細かく処理
GBC A25Mは、2x14mmの大きさでカットできるマイクロクロスカットシュレッダーです。
細断したくずを手に取っても、文脈の判断は不可能で、単語判別も極めて困難です。
プラスチックカードも2×14mmで細断できて安心
GBC A25Mは、頑丈な刃を採用しているので、紙と同じ投入口で、カードも2×14mmで細断できます。
カード面の番号や名前を判読できないレベルに細断するのでとっても安心です。
ホチキス、不在表、はがき、写真も細断可能
ホチキスを留めたまま細断できるのはもちろん、ちょっと厚めの不在表、年賀はがき、さらには写真の細断まで対応。ここまで処理できれば、ご家庭の情報を完ぺきに守れますね。
まとめて最大7枚、パワフルに細断
GBC A25Mは、最大7枚の紙をまとめて細断が可能で、サクサク処理が捗ります。
細断中に誤って紙を「ナナメ」に投入しても、そのままパワフルに紙を吸い込んでくれるタフなモーターを搭載しています。
連続運転時間5分。溜まった書類をしっかり処理
GBC A25Mの連続運転時間は5分。溜まった書類もしっかり処理できます。
この運転時間は製品に過度な負荷がかからずに、製品が長持ちするバランスの良い性能と言えます。
5分で180枚を処理
GBC A25Mは、まとめた6枚の紙を5分間連続で細断し続けることができます。
仕様値では、1分間で35枚前後、5分で180枚前後※の処理が可能です。
※ゴミ箱には120枚分しか収容できないため、一度紙くずを捨てる作業が発生します。
コンパクトなのに120枚の紙を収容
9Lのスリムな引き出し式のゴミ箱には、A4コピー用紙換算で120枚分の紙くずを収容できます。ボディの側面に付属のスタンド取り付けると、処理したい紙をストックして整理することが可能です。
使い勝手が良い「オートスタート&ストップ」、紙詰まり対策「正転・逆転スイッチ」
紙を入れると自動で細断を開始し、細断が終了すると自動で停止する「オートスタート&ストップ」機能を搭載。また紙詰まり対策に欠かせない「逆転スイッチ」も搭載しています。
「正転スイッチ」は用紙センサーが反応し難い、名刺などの小さい紙や薄い紙を処理する時に重宝します。
高級感ある3種類のカラーバリエーション
本体は高級感ある鏡面仕上げになっています。カラーは「プラチナシルバー」「ダークゴールド」「ブラック」の3種類からお選び頂けます。
※「ブラック」のみ型番がCA900となります。性能はA25Mと同じです。
※モニターの都合上、掲載写真と実際の色が異なる場合がございます。
本体サイズ