業務用シュレッダーDH3102-fcの特徴
かなりハードに使っても5年は快適に使える超耐久業務用シュレッダー
オリエンタルの業務用シュレッダーは、各製品毎に、耐久テストを実施しています。
耐久テストでは、製品仕様に沿って、膨大な量の紙の細断を繰り返すものです。
ホワイトゴートシュレッダー DH3102-fcは、3.5t分の細断テストに耐える仕様。枚数にして、100万枚の紙を細断できることになります。
これは、二日に一度ゴミ箱が一杯になるほど細断をしても、5年は余裕で耐える仕様です。
※一般的なオフィスでは、月に一回程度、ダストボックスのゴミ袋を交換すると言われています。
溜まった屑の量が一目で分かる
ホワイトゴートシュレッダー DH3102-fcには屑量メーターが搭載しています。
これはゴミ箱に溜まっている屑の量が、外観で一目で分かる非常に便利な機能です。
従来ですと、ゴミ箱を直接覗いたり、製品の操作パネルで、屑の溜まりの具合を確認します。
屑量メーターが搭載されていると、シュレッダーに寄らなくても、下図のように筐体正面に設置したメーター(ランプ)の点灯で屑の溜まりの具合が分かります。屑が満杯になると赤く点灯し、屑を捨てるタイミングを知らせてくれます。
屑が満杯になると赤く点灯し、屑を捨てるタイミングを知らせてくれます。
2.5mmのカットで、個人情報や機密文書の処理も安心
ホワイトゴートシュレッダー DL3102-cの細断サイズ(寸法)は2.5×30mmです。
個人情報や機密文書も細かく細断できるので、安心して処理を任せることができます。
ゴミ袋の交換の手間が劇的少なくなる、屑ならし機能
ホワイトゴートシュレッダー DH3102-fcには、屑ならし機能(ファンプレス)が搭載されています。
ファンプレスは、内蔵ファンが回転して細断くずを均等に押しならして大量の屑を収容するとともに、屑ならしの手間と屑こぼれを軽減できます。
ファンプレスは、明光商会のシュレッダーに搭載され、愛用者が多いですが、これはオリエンタルが開発した機能なのです。
誤投入を防ぎ、シュレッダーの故障を防止
ホワイトゴートシュレッダー DH3102-fcには、スライドカバーを採用。下図のように未使用時には、スライドカバーを閉めることで、誤投入を防止できます。
使い勝手も配慮され、カバーを閉めると自動的に電源がOFFになり待機電力をゼロに。
逆にカバーを開けると自動的に電源がONになり、即座に細断ができるようになります。

紙が詰まっても、安全にすっと取り出せます
ホワイトゴートシュレッダー DH3102-fcには、紙を一度に投入し過ぎてしまった時(過投入)、投入口が開いて(手動で開くことも可能)紙が非常に取り出しやすい「リバース時紙詰まり防止機構」となっています。
また、細断中は投入口を押すことにより、シュレッダーを停止させることができます。

大容量! 1,600枚分の屑を収容
ホワイトゴートシュレッダーDH3102-fcは86リットルの大型のダストボックスを採用しています。A4用紙なら約1,600枚分の細断屑を収容することが可能です。面倒なゴミ交換の手間が少なく済みます。処理枚数が多いオフィスでのご利用にお勧めです。