明光商会製業務用シュレッダーの特徴｜オフィスハードウェアエーワン

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明光商会は60年以上にわたり、シュレッダーのトップメーカーに君臨し、累計300万台以上の販売実績を誇る、オフィスシュレッダーのNo.1メーカー（※）です。
明光商会のシュレッダーは、官公庁・自治体・金融機関から民間企業まで多くのお客様にご利用いただいています。
※JBMIA“事務機械の2022年会員企業の出荷実績”に基き算定

故障率0.06％

明光商会では、価格が安いパーソナルシュレッダーもオフィスシュレッダー（業務用シュレッダー）と同じ品質基準、同じ安全基準で開発されています。
明光商会のオフィスシュレッダーの1年以内の故障率は0.06％です。
※1年以内に発生したトラブルの件数より算出。2023年エーワン調べ

鬼の品質保証部の審査に
通った優秀なシュレッダー

シュレッダーの品質の高さが担保されているのは明光商会社内で恐れられる「品質保証部」のおかげです。
品質保証部が様々な使用シーンを想定し、製品が壊れるまで細断テストを実施。厳しい審査をクリアしない限り発売は許されません。
このような事情もあり明光商会のシュレッダーはロングセラーが続き、5年一度のペースでしか新商品が発売されていません。

仕様が同じでも他社より
品質の高い部品を使用

同じ仕様で他社製品と比較すると値段が高いのが明光商会製の特徴。その理由は質の高い部品を使用しているからです。
他社と同じ仕様で企画設計しても、品質保証部がいじわるなテストを実施するため、審査に通すために他社より良い部品を採用しなければならなくなります。価格の高さは、過酷な使用シーンにも耐えられる品質の高さを表しています。

国の基準を上回る
安全基準で設計

シュレッダーを発売するには、経済産業省が定める安全基準をクリアしないとなりません。
明光商会では国が定めた基準をさらに超える安全基準を策定し、安心・安全に徹底的にこだわった製品開発をしています。

投入口にくさび形プローブを
押し込む力（強いほど安全）

経済産業省基準

ストレートカット　45N
クロスカット　　 90N

※当該くさび形プローブを使用

MSシュレッダー安全基準

全機種　100N 以上

※破砕機・大型シュレッダー・特注機は除く

くさび形プローブ突端からカッター
までの距離（距離があるほど安全）

経済産業省基準

下記仕様のくさび形プローブを細断物を投入する開口部に差し込んだ際にカッター部分などの危害が発生する恐れのある可動部に触れないこと。

MSシュレッダー安全基準

■オフィスシュレッダー
紙専用機／データメディア専用機

経済産業省基準　
＋17mm 以上

■オフィスパーソナルシュレッダー
経済産業省基準に準ずる。

■大型シュレッダー
本体正面（安全バー）からカッター迄の距離は850mm以上。
※日本工業規格のJIS B 9718を参考
※MSO-400はオフィスシュレッダーの経済産業省基準+100mm以上。

■破砕機
「保護構造物越えの到達 -高リスク」に準ずる。
※日本工業規格のJIS B 9718

※当該くさび形プローブを使用
※1kgの力＝約9.8Nであり、100Nは約10kgの力となります。
※一部、特注機に関しては投入物・特長に応じて別途安全基準を定め、安全に充分配慮した開発・設計を行っております。
※くさび型プローブとは電気用品安全法で定められている、投入口からカッターまでの安全性を確認する為の治具です。幼児から大人までの指の太さ、長さの統計から創り出された大きさになっていいます。

365日、日本全国自社サポート

明光商会のオフィスシュレッダーは、全国どこでも専門知識を備えた自社エンジニアが訪問修理に伺います。お問い合わせの受付は365日。都内であれば最短お問い合わせ翌日に訪問、即日復旧を原則としています。このサービスを提供できるのは業界で唯一明光商会だけです。
※パーソナルシュレッダーは、パーソナルシュレッダー専用の窓口で修理・交換対応